今回のユーザーズボイスは、賃料削減から電気、ガス、水道などの公共料金の削減といった幅広い領域でコスト削減事業を企業様や店舗様向けに展開されており、 これまでに1,000店舗以上のお客様からご支持を受けられている株式会社テンプラス様です。
公共料金の削減だけではなく、企業様に必要な事務用品や携帯電話などのメニューも揃えて、起業家支援のコンサルティングもされております。
様々な事業を展開されているテンプラス様は、異業種交流会を関西(大阪、京都、神戸)、名古屋、東京で毎月15回程度開催されております。 また、社会貢献の事業として、AED(自動体外式除細動器)の普及活動も行われています。
交流会の告知にあたって「コンビーズメール」をご利用いただいております。
そんな奥野様に両サービスの魅力をお伺いしました!
様々な事業への紐付けをメルマガが担う!?
- このたびはインタビューにご協力いただき、ありがとうございます。
はじめに、メール配信をどのように運用されているかをお聞きしたいです。
現在、どれぐらいの頻度でメールを配信されていますか? - 週1回程度ですね。まず、当月に開催される交流会の情報を月初めに配信しています。また、開催される数日前にも再度、ご案内メールを配信しています。 開催日が遠い交流会のご案内をしても、メールを見てすぐ予約してくださる方って少ないと思うんですよ。
そのため、交流会が開催される間際のタイミングでメールを配信します。メールボックスを開いたら「この日、スケジュールが空いているから、この交流会に行ってみようかな」みたいな感じで来ていただけるんですよね。 「今朝、メールが届いていたので来ました」、「予約してないんですけど、メルマガを読んで来ました」という方も多いので、嬉しいですね。
- 交流会のメルマガには、貴社の他事業であるチラシ印刷や起業家支援のご案内が含まれていることもありますよね。
- そうですね。交流会の案内に加えて「名刺の印刷が安いですよ」といったサービスのご案内や、期間限定の情報などをお知らせさせていただくこともありますね。
そこから名刺やコピー用紙の発注をいただいたりしております。
交流会やAEDプラス、文房具消耗品会員様に約5000件のメール配信で、約10件のお問い合わせをコンスタントにいただいております。 - 交流会に参加される方に、貴社の別サービスもご利用いただくことがあるんですね。
- 交流会に参加される方は、たくさんの名刺を配られます。すると、名刺がなくなってきますよね。
そこで「名刺の印刷も安くやっていますよ」とご案内して、「それならやってくれ」という方もいらっしゃいますね。
他にもチラシを配りたいと相談をいただければ「チラシを刷りますよ」という感じで、ニーズにお応えしています。 - 交流会が他の事業とうまい具合に繋がっているんですね!
メール配信で相乗効果を発揮したご利用方法だと思いました。
メルマガでご自身と会社を売り込む!
- 弊社のサービスを導入していただいたことで、どのような変化がありましたでしょうか?
- いつもメールを配信するとき、件名に「交流会情報、テンプラスの奥野でございます」と入れているんです。
すると、他の社員が名刺交換した方など、僕と面識のない方にも送らせていただいているんですけど、交流会で名刺を交換させていただく時に、初対面にもかかわらず「テンプラスの奥野さんですか! いつもメールを読ませていただいています」とおっしゃっていただけることがあります。
自分と会社名を売るPRになっていると感じています。
- そんな効果もあるんですね。お名前を入れておくことで、その後の繋がりが生まれやすくなりますね!
コンビーズメールプラスだからできること
- コンビーズメールからコンビーズメールプラスへのお乗り換えをご検討いただいた理由をお聞かせいただけますでしょうか。
- 全国版のリストを、さらに関東、関西、中部の3エリアに分けたんですよ。
でも、登録の削除依頼が来ると全国版のリストだけではなく、各地域のリストからも消さないといけないんですよね。
それが一括でできれば良いのにと思って、一括削除が可能なコンビーズメールプラスに乗り換えます。あと、携帯への配信もできるところですね。交流会には携帯アドレスだけご登録いただいているお客様もいらっしゃるんです。特に個人で仕事をされている方は、ひとりで外を回られる場合が多いので、メールの確認は携帯でできたほうが嬉しいという話も聞きます。最近はスマートフォンを利用される方が多いので「i.softbank.jp(iPhoneユーザーに支給されるアドレス)に送ってほしい」というご要望もあります。
- 多くのリストを持たれている企業様にとって、一括削除は便利な機能ですよね。
そして、スマートフォンにも対応しているコンビーズメールプラスで、より多くのお客様に情報を発信できるということですね!
メルマガを交流会の事業だけで利用するのではなく、様々な事業にどんどん紐付けて、そこから新しい成果を生む。多くの事業を展開されている企業様に最適なご利用方法だと思いました。
奥野様、貴重なお話、ありがとうございました!