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ユーザーズボイス

“キュレーション”で信頼感をアップさせて、約40%のリピート購入率を達成!

 

有限会社デリバリーワイン
ネットショップ「デリバリーワイン」運営 酒井様

日本ネット経済新聞で、デリバリーワイン様のご利用事例が紹介されました!

今回のユーザーズボイスはワインのネットショップ「デリバリーワイン」を手がける、有限会社デリバリーワインの酒井様にお話をお伺いしました。
約1,000品種のワインを取り扱うネットショップ専門店として、2015年で15年目になるデリバリーワイン様は、ワインを販売するネットショップの中では先駆者的な存在です。
「スタッフが購入して飲みたいワイン」をコンセプトに、ワインに精通した3名のスタッフで試飲を行い、美味しいと感じたワインのみを販売するというこだわりを大切にしているお店。
商品の説明はとても丁寧で、商品の特長のみならず、飲み方や保存方法といった、ユーザーにとって役立つ情報も発信されています。

スマートフォンに配信できるようになって変わったこと

このたびは取材にご協力いただきありがとうございます。
デリバリーワイン様がメールの配信を始めようと検討されたきっかけは何だったのでしょうか?
当社は常時、1,000種類前後のワインを取り扱っていますので、ワイン選びに迷われるお客様も多くいらっしゃいます。
ワイン選びの手助けになるように、幅広い品揃えの中でも特にオススメしたい商品をお客様にご案内したいと考え、メールによる販促を始めました。

当初はOutlookExpress(メーラー)からBCCで配信をしていました。
ですが、きちんと届いているかどうかや、利便性の面で課題があったために、メール配信の専門サービスの導入を検討し、2006年よりコンビーズメールの利用を始めました。

ワインにまつわる情報をまとめてお届けして、信頼感のアップに一役

配信されているメールについて、詳しく教えてください。
メールは週に3回配信しています。
毎号、オススメの商品を1本ピックアップして、スタッフによる試飲の感想や、オススメする理由をお客様目線で詳細にご案内するようにしています。
さらにお客様とわたしたち販売者からの目線に加えて、その商品を買い付けてきたバイヤーの目線も記事に取り入れています。
だから文面には、私を含めたスタッフたちのワインに対する熱い気持ちがこもっているかと思います(笑)
オススメしたワインの反応が良いとやはり嬉しいですね。
文面を拝見しましたが、毎号、ワインの紹介がとても丁寧ですね!
ワインに詳しくなくてもこれなら買ってみようかなという気になります。
商品をご購入いただいたお客様だけではなく、まだ当店を利用したことがないお客様にも、読者登録があればメールを配信しています。
商品の紹介と合わせて、ワインの美味しい飲み方などのワインにまつわる情報をキュレーションサイトのようにまとめてお届けすることで、見込み顧客を育てて、将来的にはお客様になっていただけたらという意図で取り組んでいます。
初めて利用されるお客様にとっては安心して商品を購入できますね。
また、読者との良好な関係づくりがリピート購入に繋がっているのですね。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします!

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・携帯電話・スマートフォンに安定した配信ができる
・メールを手軽に配信することができる
・コンビーズメールを使っていたので、操作に慣れていた

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ユーザーズボイス

支援者に向けた情報発信 + 名簿管理のシステムとしてメールを活用

大阪市東淀川区 市政対策委員
杉山 みきと 様

今回のユーザーズボイスは、大阪市東淀川区で市政対策委員として活躍されている杉山みきと様にお話を伺いました。

支援者への情報発信にメールを効果的に使う方法や、今後の政治活動におけるメールのあり方などについてお聞きしました。

自身の考えや取り組みを効果的に伝えるためには「小分け」が重要!

このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございます!
ご自身の活動で、メールをどのように活用されていますか?
現在は、後援会に登録していただいた方に対して、自分自身の考えや取り組みに関する内容を配信しています。
また、活動の告知(地元の駅を中心に行う街頭演説など)も合わせて行っています。

メールを作る際は、できるだけ内容を噛み砕いて、難しくなりすぎないように作っています。
ただ、ある程度の専門用語も盛り込んでいかないと、他の候補が使っている用語の意味がわからず、選挙で候補者を選ぶ際に、正しい判断ができなくなる恐れがあります。

ですから、必要な専門用語とその解説をメールの中に盛り込んでいくことで、用語とその意味を理解してもらって、しっかりとした知識をもった状態で、最終的に「誰に投票するのか」を判断してもらえるようになればと考えています。

政治家にイベントメールが必須だと思われる理由を教えてください。
政治家は、有権者に伝えたいことが山のようにあります。
ですが、そのすべてを1つのメールにまとめてしまっては、長くなりすぎて誰も読んでくれません。演説でも同じです。
自身が伝えたいことを、有権者により理解していただけるように、短く短く伝えていくことが大切になります。

伝えたいことがたくさんあっても、一気に伝えるのではなく、伝えたいことをテーマ別に小分けにしたメールを作ることが大切です。

また、メールは受信ボックスに形として残るため、後から読み返すことができるという点も魅力ですね。

支援者はどのように集められていますか?
自身のウェブサイトに登録用の空メールアドレスと、登録用のフォームを設置しています。
他にも、周辺住民に配布するビラの中にQRコードを埋め込んで、携帯やスマートフォンのQRコードリーダーで読み取って登録ができるようにしています。

活動の中では配布物も多く利用するので、紙媒体に簡単に埋め込んで利用できるQRコードはお気に入りです。

メールを配信した効果はいかがですか?
後援会の方向けに14日間に渡って、自身の考えや取り組みなどについて配信していますが、メール終了後のアンケート結果では、大半の方が「よくわかった」との回答をされていました。

この結果は、メールをテーマ別に小分けに配信をしたという点と、気になった部分は後から読み返すことができるという点が相まって、理解していただけた方が多かったのではないかと思います。
仮に同じ内容で演説をしたとしても、伝わらないことのほうが多いので、メールの力を実感しています。

また、活動予告のメールを見て、応援に駆けつけてくれた方もいらっしゃいました。

今後も活動を続けていく中で、少しでも自身の考えや取り組みについて理解を示してもらえたり、政治に興味を持ってもらえる方が増えたらいいなと思います。

今後の政治活動で、メールが担う役割とは?

ウェブサイトやSNSなど、さまざまな情報発信の手段がありますが、メールとその他のツールをどのように使い分けられていますか?
主に、

  • Facebook → 知人や会合で繋がった方たちへの情報発信ツールとして利用
  • Twitter → 情報を拡散させるメインのツールとして利用(政党のファンの方が多いため)
  • 公式ウェブサイト → 自身の考えや取り組みを詳しく紹介する場所として利用
  • メール → 後援会に登録していただいた方に、自身をより知ってもらうツールとして利用

のように使い分けています。

今後、動画も作成してアピールしていく予定です。
ウェブ上のさまざまなツールを活用して、情報発信を行うことができる点が私の強みですので、使えるものはどんどん活用しながら、有権者にわかりやすく伝えていきたいと考えています。

これからの政治活動において、メールが担う役割はどのようなものであるとお考えですか?
有権者や支援者に向けて、自身の考えや取り組みを発信して理解していただくという点は、メールが持つ強みを発揮できて、とても有効だと思います。

また、支援者の名簿もシステムで管理することができるので、私のように名簿を持っていない新人は支援者を集めつつ、情報発信もできて一石二鳥です。
セキュリティ体制もしっかりしているので、安心してサービスを利用できる点も大きいですね。

選挙期間中の使い方としては、クローズドなコミュニケーションツールという点を活かして、他の陣営に知られると、先を越されてしまう可能性のある街頭演説などの活動予告を支援者だけに届けられるというメリットもあると思います。

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・イベントメールが利用できる
・QRコードからメールへの登録ができる
・システムで名簿の管理ができる

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ユーザーズボイス

ソーシャルメディア時代にメールならではの強みを活かす

政治家 龍馬プロジェクト全国会会長 神谷宗幣
神谷宗幣事務所 池 様

今回のユーザーズボイスは、政治家で、龍馬プロジェクト全国会会長として活動されている神谷宗幣事務所様にお話を伺いました。

そこでメルマガを担当されている池様にソーシャルメディアとメルマガの使い分けについてお聞きしました。

メルマガの立ち位置とソーシャルメディアとの使い分け

このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございます!
現在、コンビーズメールプラスをお使いいただいておりますが、メルマガを配信されることになったのは、どのようなきっかけですか?
また、どのように活用されていますか?
神谷宗幣本人の1ヶ月の行動や、1週間の活動内容を発信していくなかで、発信しやすいツールが必要だったんです。
当時はFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアもあまり普及していませんでしたし。

名刺交換をさせていただいた方のほとんどがメールアドレスをお持ちだったので、公式ウェブサイトで更新した内容をまとめて一斉にお送りすることを目的にメルマガの利用を始めました。

ソーシャルメディアが普及した今では都度のタイムリーな情報発信はFacebookで、神谷自身の考えやニュースの感想などはブログで行い、メルマガはそれらの情報をまとめて発信するという形で使い分けています。

それぞれの情報発信ツールの特性を活かして使い分けられているのですね!

メルマガでは更新情報だけでなく、最新の想いも届ける

メルマガでは更新情報の他に何か情報は発信されているんですか?
メルマガの内容をまとめるのは私が行っていますが、活動内容については神谷自身が一番気持ちをわかっていますので、メルマガの冒頭には神谷本人が考えたオリジナルの文章を掲載しています。

冒頭の文章は神谷自身が活動を通じて感じたことや伝えたかったことなどを本人の言葉で掲載するようにしています。

更新情報をまとめているだけではなく、神谷様ご自身が活動を振り返っての想いなどを
読者様にお伝えされているんですね。

ネット選挙だからと言って、特別なことはしていない

このたびネット選挙が解禁になりましたが、先立ってメルマガを利用されている神谷様のご担当者様として、何かこれからやろうとか、こうしたほうがいいんじゃないかという具体的なものがあれば教えてください。
私個人としては、「解禁になりましたよ」とか、「これから選挙ですよ」というタイミングでいきなり配信するのではなくて、基本スタンスとして日頃から常に発信していて、結果として頻度を増やしていくべきだと考えています。

どんな行動でもそうだと思うのですが、必要に迫られて急に始めるというのは付け焼刃という印象を受け、個人的にはそういったところも含めて見てしまいます。
日頃の情報発信や活動方針などは、日々の活動に基づいたものだと思うので、後からでもその方を知る重要なものだと思います。

あとは、ネット選挙だからというわけではないですが、情報発信ツールとして、YouTubeやニコニコ動画などでの発信に可能性を感じています。
動画サイトは一部の方が閲覧するものだというイメージでした。

しかし、この1年でネット動画のイメージがガラリと変わりました。
一度門を開けば、まったく難しいことはなく、メディアが伝えない情報を知ることができるのはもちろん、エンターテインメントとしても時間を選ばず、観ることができるので楽しめます。
最近観た動画でアイデアが面白いと感じたのは、自治体の発信で人気グループの曲に合わせてご当地紹介をされている動画です。

自らのアイデアで発信できるのはネット動画ならではの強みを感じました。
配信しても存在を知ってもらえないと視聴いただけないので動画の配信情報をメルマガやFacebookなどで告知するという方法はとても有効だと思います。

日頃からの情報発信が重要なんですね。

メルマガは幅広い年齢層にアプローチができる

メルマガの読者様から反応はいかがですか?
やはりメールだと年齢を問わない部分が強みかなと思います。
メルマガには幅広い年齢層の方に登録していただいていまして、Facebookやブログはしていないけれどもパソコンはしていますよという方にも見ていただいています。

メルマガから公式ウェブサイトやブログにアクセスされる方もいらっしゃいますので、神谷の活動を知っていただけるひとつのきっかけとして効果を実感しています。

日頃からの情報発信が重要であるというお考えのもとで、さまざまなツールを活用されており、その中でもメルマガの強みを活かして、各種サイトに読者を促したりなど、創意工夫をされている点が非常に印象的でした。
池様、貴重なお話ありがとうございました!

弊社では読者の集め方のノウハウからトータルで支援させていただく、「ネット選挙支援サービス」をご提供しております。

  • 「ネット選挙支援サービス」の詳細はこちら

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・はじめは知り合いの社長さんからご紹介いただきました
・利用料金が手ごろだと感じました
・親身なサポートに魅力を感じました

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ユーザーズボイス

メール配信 × 交流会で様々な事業への相乗効果を生み出す!

株式会社テンプラス
奥野 篤志 様

今回のユーザーズボイスは、賃料削減から電気、ガス、水道などの公共料金の削減といった幅広い領域でコスト削減事業を企業様や店舗様向けに展開されており、 これまでに1,000店舗以上のお客様からご支持を受けられている株式会社テンプラス様です。
公共料金の削減だけではなく、企業様に必要な事務用品や携帯電話などのメニューも揃えて、起業家支援のコンサルティングもされております。

様々な事業を展開されているテンプラス様は、異業種交流会を関西(大阪、京都、神戸)、名古屋、東京で毎月15回程度開催されております。 また、社会貢献の事業として、AED(自動体外式除細動器)の普及活動も行われています。
交流会の告知にあたって「コンビーズメール」をご利用いただいております。

そんな奥野様に両サービスの魅力をお伺いしました!

様々な事業への紐付けをメルマガが担う!?

このたびはインタビューにご協力いただき、ありがとうございます。
はじめに、メール配信をどのように運用されているかをお聞きしたいです。
現在、どれぐらいの頻度でメールを配信されていますか?
週1回程度ですね。まず、当月に開催される交流会の情報を月初めに配信しています。また、開催される数日前にも再度、ご案内メールを配信しています。 開催日が遠い交流会のご案内をしても、メールを見てすぐ予約してくださる方って少ないと思うんですよ。

そのため、交流会が開催される間際のタイミングでメールを配信します。メールボックスを開いたら「この日、スケジュールが空いているから、この交流会に行ってみようかな」みたいな感じで来ていただけるんですよね。 「今朝、メールが届いていたので来ました」、「予約してないんですけど、メルマガを読んで来ました」という方も多いので、嬉しいですね。

交流会のメルマガには、貴社の他事業であるチラシ印刷や起業家支援のご案内が含まれていることもありますよね。
そうですね。交流会の案内に加えて「名刺の印刷が安いですよ」といったサービスのご案内や、期間限定の情報などをお知らせさせていただくこともありますね。
そこから名刺やコピー用紙の発注をいただいたりしております。
交流会やAEDプラス、文房具消耗品会員様に約5000件のメール配信で、約10件のお問い合わせをコンスタントにいただいております。
交流会に参加される方に、貴社の別サービスもご利用いただくことがあるんですね。
交流会に参加される方は、たくさんの名刺を配られます。すると、名刺がなくなってきますよね。

そこで「名刺の印刷も安くやっていますよ」とご案内して、「それならやってくれ」という方もいらっしゃいますね。
他にもチラシを配りたいと相談をいただければ「チラシを刷りますよ」という感じで、ニーズにお応えしています。

交流会が他の事業とうまい具合に繋がっているんですね!
メール配信で相乗効果を発揮したご利用方法だと思いました。

メルマガでご自身と会社を売り込む!

弊社のサービスを導入していただいたことで、どのような変化がありましたでしょうか?
いつもメールを配信するとき、件名に「交流会情報、テンプラスの奥野でございます」と入れているんです。

すると、他の社員が名刺交換した方など、僕と面識のない方にも送らせていただいているんですけど、交流会で名刺を交換させていただく時に、初対面にもかかわらず「テンプラスの奥野さんですか! いつもメールを読ませていただいています」とおっしゃっていただけることがあります。

自分と会社名を売るPRになっていると感じています。

そんな効果もあるんですね。お名前を入れておくことで、その後の繋がりが生まれやすくなりますね!

コンビーズメールプラスだからできること

コンビーズメールからコンビーズメールプラスへのお乗り換えをご検討いただいた理由をお聞かせいただけますでしょうか。
全国版のリストを、さらに関東、関西、中部の3エリアに分けたんですよ。
でも、登録の削除依頼が来ると全国版のリストだけではなく、各地域のリストからも消さないといけないんですよね。
それが一括でできれば良いのにと思って、一括削除が可能なコンビーズメールプラスに乗り換えます。

あと、携帯への配信もできるところですね。交流会には携帯アドレスだけご登録いただいているお客様もいらっしゃるんです。特に個人で仕事をされている方は、ひとりで外を回られる場合が多いので、メールの確認は携帯でできたほうが嬉しいという話も聞きます。最近はスマートフォンを利用される方が多いので「i.softbank.jp(iPhoneユーザーに支給されるアドレス)に送ってほしい」というご要望もあります。

多くのリストを持たれている企業様にとって、一括削除は便利な機能ですよね。
そして、スマートフォンにも対応しているコンビーズメールプラスで、より多くのお客様に情報を発信できるということですね!
メルマガを交流会の事業だけで利用するのではなく、様々な事業にどんどん紐付けて、そこから新しい成果を生む。多くの事業を展開されている企業様に最適なご利用方法だと思いました。
奥野様、貴重なお話、ありがとうございました!

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・担当者の対応が親切・丁寧だから
・価格が手ごろだから
・操作が簡単だから
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ユーザーズボイス

先輩の活躍でモチベーションもUP!高校生に向けたデコメール配信術とは?

学校法人青丹学園 ヴェールルージュ美容専門学校
広報 Y 様

今回のユーザーズボイスは、大阪心斎橋でヘアスタイリストやブライダルスタイリストなど様々な美のスペシャリストを輩出している、ヴェールルージュ美容専門学校様です。

高校生に向けてメルマガ配信を行っているというヴェールルージュ美容専門学校様。
「ヴェールルージュでの進路、将来をしっかりイメージして入学を決意してほしい」
そんな思いを込めてメルマガを執筆している、広報部Y様にノウハウを教えていただきました。

執筆時間は10分!スピードの秘密は…?

このたびはインタビューにご協力いただき、ありがとうございます。
高校生に向けてメルマガ配信を行っているということですが、どのような内容を発信されているのですか?
主に、

  • 当校主催イベントや関連イベントの案内
  • 在校生の活躍
  • ブログ更新の案内
  • オープンキャンパスの日程
  • 願書や入試日程など、受験に関連する連絡

などを月一回程度、デコメールで配信しています。
当校では広報部が毎月イベントを企画しているので、その告知が一番多いです。
また、ニュースなどがあれば、その都度お知らせしています。
入学を検討されている高校生の皆さんに、少しでも当校のことを知ってほしいですしね。

執筆時間はどれくらいですか?
イベントやニュースがある場合に配信するため、伝える目的や書く内容が決まっていることがほとんどです。
そのおかげか、いつも10分程度で書き上げています。
とてもスピーディーに作成されているんですね!
これが、毎週1回とか隔週1回とか、配信頻度が先に決まっていたらネタ探しの時間も必要になりますし、そんなに早くは書けないかもしれないですね(^^;)

また、一度配信したメールのデコレーションをそのまま流用できる「複製機能」を利用することもスピードアップにつながっています。

なるほど。
告知する内容ありきの執筆であることに加え、複製機能でうまく時短されているのですね!

ブログへのアクセス数が大幅アップ

メルマガを配信していることの効果を実感する瞬間はどんなときですか?
一番は、メルマガでブログの更新を紹介した直後に、ブログへのアクセス数が大幅にアップするときです。

メールを読んでもらえたんだなあ、メール内容からブログに興味を持ってもらえたんだなあ、と実感します。

数字という目に見える形で手ごたえがあると、嬉しくなりますよね。
メルマガの読者数が毎月増え続けていると伺ったのですが、本当ですか?
配信先となるメールアドレスは、オープンキャンパス、学校説明会でアンケートに記入していただいた方、資料請求いただいた方に許可を取って集めています。
オープンキャンパスは定期的に行っているため、どんどん増えていっているんです。

デコメールの色づかいを工夫してメルマガの定番化を図る

高校生に読んでもらうために工夫している点はありますか?
そうですね。まず、デコレーションの仕方と配信時間を工夫しています。

デコメールを作る際は、自分が高校生の立場で「カワイイ、読みやすい」と思える装飾、色、文量かどうかを考慮しています。 今どきの高校生はたくさんのメールから欲しい情報を取捨選択されていると思うので、あまりに長すぎると読んでもらえないでしょうしね。

また、なるべく統一した色を使い、メルマガのイメージカラーが出るよう意識しています。

そして、配信時間は高校生がメールを確認しやすい時間帯を毎回考え、配信予約しています。

先生方&広報部の強力タッグでメルマガをブランディング

確かに定番カラーがあると、メールが届いたときにどこからのメールか感覚でわかるため、安心して読めますよね。
そして配信時間にもこだわりがあるのですね!
執筆時間が10分ということは、書いて即配信、という流れなのでしょうか?
いえ、執筆は午前中なんですよ。先生方用の配信先グループを設定しているので、 書いた後、先生方にまず配信するんです。

そこで内容をチェックしていただいて、修正が必要なら修正して、配信時間に合わせて予約するのがいつもの流れです。

先生方から感想も即うかがえるため、ちょっと嬉しい瞬間です。

先生方と広報部の皆さんで確認しあってメルマガを作っていかれているんですね。
美容のプロの目線でチェックが入ると、配信の際の安心感が違いそうです。

入学後の自分の姿を想像して、モチベーションUPしてほしい

デコレーションなど見た目に関するこだわりの他に、高校生の皆さんにココを感じ取ってほしい、 というところはありますか?
是非、メルマガで案内している学生生活や在校生の受賞結果にご自身の将来の姿を重ね合わせ、 入学後の楽しみを増やしていただきたいですね。

当校のメルマガが、「自分も活躍するぞ!」というモチベーションにつながっていたら嬉しいです。

対象を高校生に絞ることによって、デコレーション内容から配信時間、本文で訴求するポイントまで一貫性のあるメルマガが作成できるのですね。
Y様、ノウハウを語っていただき、ありがとうございました!

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・価格が手ごろだから
・デコメールが簡単に作成できる
・学校向けのキャンペーンが行われ、タイミングが良かったから

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メルマガで空気感を伝える工夫とは?

有限会社ひよこカンパニー 中村安奈 様

鳥取で自然の恵みたっぷりの卵を使ったスイーツを販売している「ココガーデン」を運営し、 その卵やスイーツの通信販売も行っている、有限会社ひよこカンパニー様です。
中村様に、ほのぼのした雰囲気のメルマガについてお聞かせいただきました!

携帯が多数派。モバイル向け配信の可能性

このたびはインタビューにご協力いただき、ありがとうございます!
イベント告知や販売促進を目的として、ご活用いただいているとお聞きしました。
モバイル向けメルマガを配信しようと思われたきっかけ等はあったのでしょうか?
最近は、「パソコンは持っていなくても携帯は持っている」という方が多いのに加えて、10~20代の方は携帯電話でインターネットを閲覧するのがほとんどのようです。

そういった現状をふまえ、モバイル向けメールマガジンの方が、見ていただける確率が高いと感じたことがきっかけです。

携帯はいつも持ち歩いているので、来店に繋がりやすいという特性も大きいですよね。
内容や配信頻度などは、どのようにしているのですか?
頻度は月に1度、または店舗でのイベントを行う際に配信しています。

ただ、現在はどのような内容のものを、どういった配信の仕方をすればお客様に喜んで頂けるかを検討していまして、配信が少なくなっているのが現状ですね。

たしかに試行錯誤の時期というのは、メルマガ発行者様の多くが経験されるとお聞きします。
このユーザーズボイスのバックナンバーでも、たくさんのノウハウが紹介されていますのでぜひ参考にしていただければ嬉しいです。

読者の方に「どういう内容を求めているか」などをヒアリングしてみるのもいいかもしれません。
読者の方には、届いたメルマガにそのまま返信していただければ、管理画面で設定している「差出人メールアドレス」に読者の声が届きますよ。

のんびりした空気感が伝わるように

多くのメルマガ発行者様が苦労されているという、読者集めについて、実際にどのような方法で読者を集めているのでしょうか?
なにか工夫していること等があれば教えてください。
メールマガジンを始めるにあたり、店舗でのイベント時に登録の案内を行いました。
店頭での告知は常時行っていますね。

また、QRコードを利用していただければ手軽に登録できますし、お客様が負担を感じない登録方法を心がけています。

執筆はどなたがされているのですか?メルマガ発行者様からは書くのに時間がかかる、というご意見も多いのですが、 うまく執筆するコツや執筆する上で気をつけている点などをお持ちでしたらぜひ教えてください。
執筆は、販売担当のスタッフが行っています。

幅広い年齢層の方にご登録いただいているので、表現が砕けすぎたり、逆に固くなりすぎないよう気をつけていますね。

また、山間にある店舗ですので、のんびりとした空気を感じとっていただけたら嬉しいです。

読ませていただいて、とってもほのぼのしました!
ひよこの絵文字が、牧場の風景が浮かんでくるようでかわいいですね。
「ばんなりました!」などの方言で話しかけてくれるのも、親近感を感じました。
そうしたメルマガを発行することで得られている効果などを実感することはありますか?
イベント時に、読者の方への特典をお知らせしているのですが、ご来店のついでにちょっとしたお得感を感じていただけているのではないかと思います。

定期的に回数を重ねて配信したほうが、お店のことを思い出していただけて、ご来店につながるように感じますね。

読者向けの特典はうれしいですね。
お店でメルマガ画面を見せるとできる「恋みくじ」という企画が気になりました!
また新しい企画が楽しみになりますね。

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・利用料金が手頃
・操作の分かりやすさ、機能の多さ
・送信先が多くても高速配信される

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読者が待ち遠しくなるメルマガの作成方法とは?

 

有限会社アンセストラルK 岡崎克江 様

福岡で「ORTO CAFE」など3店舗のカフェやベーカリーを運営している、有限会社アンセストラルK様です。

広報担当の岡崎様に、読者の気持ちを意識した、メルマガ作成の工夫をお聞かせいただきました!

最新情報を伝えたい人だけに。プッシュ型情報配信ツール。

このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございます!
カフェやベーカリーなどの3店舗で、スペシャルイベントや新商品のお知らせにメルマガをご活用いただいているとお聞きしました。
なぜメルマガという方法を選んだのでしょうか?
メルマガ配信を選んだ理由は二つあります。

一つ目は、絞り込んだターゲットに対してスピーディに情報を配信することができ、なおかつ安価である手段を探していたことです。

飲食店という職業柄、季節商品の打ち出しや月ごとのイベント、急なお知らせなどが常にあるので、新鮮なニュースを配信するというスピード力が問われます。

しかし、今までチラシという形で配っていたため、情報配信の許可や予算などにひっかかり、なかなか配信できないというジレンマがありました。

もちろん、HPやブログなどでも情報を掲載していましたが、外部の技術者などに更新依頼をするため金額がかかってしまうという問題点と、お客さまに見つけてもらうまでは情報が届かないため、せっかくの最新情報が劣化してしまう恐れがありました。

その点、メルマガの場合は情報を見つけてもらうのを待たず、こちらから顧客の方だけに最新の情報をすばやく送ることができるという点がメリットだと思います。

また、スタッフの誰もが簡単に扱うことができ、予約機能を使うことで時間の有効活用もできるようになりました。
更新する際も自分たちでできるという利便性もありますね。

二つ目の理由は、モバイルの時代になったことを感じてきていたからです。

携帯での情報収集やインターネットなどが普及してきたので、DMを郵送するよりも、メルマガを送る方がお客さまの抵抗感がなくなってきました。

DMの場合、個人情報の観点から住所などが含まれた顧客の名簿を集める事が困難でしたが、メルマガの場合はメールアドレスやニックネームで登録できることや自由に退会もできることから、気軽に会員登録をしていただけるようになりました。

アンケート用紙に記入して頂くよりも個人情報の入力や紛失などの心配もなく、管理などを含め、取り扱いがしやすくなったのも大きいですね。

情報を伝えたいタイミングで伝えたい人だけに直接届けることができるのは、メルマガならではですね!
配信はどのような頻度で行っているのでしょうか?
現在3店舗あるのですが、各店ごとのお客様に合わせて配信しているので配信頻度はまちまちですね。

ベーカリーでは週末に合わせて、細かいお知らせを1週間~2週間に1回配信し、カフェではイベントやメニュー改変などにあわせて、不定期に月2回程配信しています。

各店ごとに配信されているのですね。
では、執筆はどなたがされているのでしょうか?
最初に始めたのは広報担当の私ですが、今では各店舗のスタッフが、各店の特色が出るよう工夫しながら配信しています。
モバイル世代の若いスタッフには、メルマガはPCのブログよりも扱いやすいし身近なものだと思いますね。

美味しさをそのまま伝えるデコレーションメール。

デコレーションメールも配信されていますが、なぜテキストメールだけではなくデコレーションメールも配信しようと思われたのでしょうか?
テキストだけのメルマガだと他のメールにまぎれて目立たないことがありますが、デコレーションメールの場合は色や動きが付いているので届いたときにインパクトを与えます。
なにより、お客さまもメルマガが届くのが楽しみになるようですね。

新作メニューのお知らせなどにはクリスマスケーキや新作パン、期間限定パスタなどの、お客さまが「食べたい」と思うような写真を付けて配信しています。

また、メルマガ会員様には特典プレゼントなどの写真を付けることもあるんですよ。

色や画像の効果も生かすことができるのはデコレーションメールの強みですね。
メルマガを作成する際にうまく執筆するコツや、執筆する上で気をつけている点などがございましたらぜひ教えてください。
最初の書き出しは続きを読んでいただけるように目次をつけ、その後に詳しい内容を書いています。

また、文章を簡潔にしてスクロールがなるべく少なくなるように気をつけています。
情報が多すぎて全てを掲載できないときは外部のブログに詳細を載せ、そこへリンクさせて個人の判断で見ていただけるようにしています。

とにかく、読者の方が簡潔に読むことができて、楽しくなるような文章を書くように気を付けていますね。

写真付きのデコレーションメールの場合は、最初に興味を持っていただけるように、上のほうに画像を挿入するようにしています。

なるほど!携帯電話の画面は小さいので、文字数が少ないというのは重要ですね。
ブログと併用して読者の判断に任せるなど、読む側の気持ちを意識したメルマガからは思いやりを感じます。
最後に、メルマガ配信による効果のほどはいかがでしょうか?
また、デコレーションメールにすることによって、得られる効果に違いなどが出てくることがありましたら教えてください!
メルマガ会員様が特典やイベントを知り、各店舗へダイレクトな問い合わせが来るようになりました。
また、デコレーションメールの写真を見てから、目的を持ってお店にいらっしゃる方が増えたように思います。

私の知人にも「写真付きは良いね」と言われますし、楽しみのあるメルマガで退会が少なくなったのでは、と感じますね。

読む側の気持ちを考えたメルマガが、ファンの心をガッチリつかんでいるのですね。
岡崎様、貴重なお話ありがとうございました!

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・価格が安いから
・読者リストを取り出し、こちらで管理することが可能だから
・メルマガ初心者でも簡単に覚えることができ、
 すぐに配信できるシステム

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飲食店ならではの細やかなメルマガ運用術とは?

お好み焼き店を運営され、実際にメールマガジンを作成されている店長に直接お話を伺いました。
普段お客様の顔が見える飲食店ならではの読者集めの工夫や、メール作成時の細やかな気遣いなど、貴重なメルマガ運営方法をお聞かせいただけました!

お店へ来ていただくきっかけとしてのメールマガジン

このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございます!
お好み焼き店を運営されているのですが、具体的にどのようなメールマガジンを配信しているのですか?
当店の、季節のオススメ品などを紹介するメールマガジンを発行しています。

具体的には、メールマガジンで新商品の告知をして、来店いただいた方には10%オフなどの特典を付けるなど・・・ですね。
単なる割引ではなくて、告知と合わせて割引をするようにしています。
割引だけで来店いただいても継続しないですからね。

まずは商品の魅力をアピールして、お店に足を運んでいただくきっかけをつくるように心がけています。

店舗でのメール配信を始めたきっかけを教えていただけますか?
きっかけはコンサルタントからの紹介です。もともと店舗への集客としてビラ配りなどを行っていたのですが、より細やかな販促をするためのツールとしてメール配信を選びました。
例えば、お客さんに対して、雨が降った日は値引きといった、細やかな販促ができないかと思って申し込んだのが始まりですね。
なるほど。主役はあくまで商品であり、お店に来ていただくためのリアルタイムなきっかけ作りとしてメールがあるわけですね。

QRコードの設置場所を変えることで、お客様からの反応に変化が!

多くの発行者様が苦労されているという、読者集めの方法について伺ってもよろしいですか?
店舗の座席に空メール登録用のQRコードを記載した案内を置いており、お客様自身で登録していただいています。
QRコードを見つけられたお客様の反応はいかがですか?
反応はありますね。
実際にお客さんが料理を食べて「美味しかった」と言っていただいた時に目に入る場所なので、「メルマガ登録したらなんか良いことあるの?」と興味を持っていただけます。

最初はアンケート用紙にQRコードをつけていたのですが、すぐに空メールで読者登録してもらえるよう、目につくところに置くことにしたんです。
そうすると、アンケートに記載していたときよりお客様が話題にしてくださるようになりました。

お客様が携帯電話の操作に不慣れな場合は、その場で登録をお手伝いすることもあるんですよ。

料理を食べながら目につく場所に設置するというのは、すごくいいアイデアですね!
登録完了までサポートされているのも、お客様にとって嬉しいポイントかもしれません。

わかりやすさで好感度○に。 今後のメール配信の展望も教えていただきました。

配信内容について冒頭で伺いましたが、メールマガジンを書くときに気をつけている点は何かありますか?
まず、簡潔で見やすいということ。
そして、何のメールなのかが一目で分かるように心がけています。

メールマガジンって、最後まで読んでいただけることが少ないのではと感じています。
私自身の、読者としての経験からですが(苦笑)
やはり、メールの始まりでどういうお知らせなのかが分かったほうが読みやすいですよね。

今後は、ご来店された方はどんな方だったとかいうのを知った上で、客層別のメール配信を行いたいと思っています。
例えば好みの料理や、来店頻度などによって販促の内容も変わってくるので、よりお客様に合った情報を提供していきたいと考えています。

実際にお客様の顔を見ながら配信内容を分けていけるのは、お客様と対面できる実店舗ならではの使い方ですね!
ありがとうございます。

配信頻度やメールを送るのに効果的な時間帯など、まだまだ試行錯誤している点ばかりで全てはこれから、というところですが、いいメールマガジンを配信していきたいです。

今後もメールマガジンを活用してファンを増やしていただけるとうれしいです!
貴重なお話ありがとうございました。

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・値段が安いところ
・顧客データを取り出すことができるところ
・情報をリアルタイムで配信できるところ

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ユーザーズボイス

情報に鮮度を感じてもらうためのひと工夫とは?

株式会社ナニワ商会 商材部 砂山善信 様

大阪・京都で「カメラのナニワ」を運営し、九州などの地域にも関連店舗を構えるナニワ商会様です。

実際にメールマガジンを作成されている砂山様に、直接お聞きしました。
砂山様が実践されている、ひと工夫とは!?

このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございます!
現在、コンビーズメールプラスをお使いいただいておりますが、携帯向けのメールマガジンを配信されることになったのは、どのようなきっかけですか?
きっかけはやはり、「販促力アップ」ですね。
お客様との繋がりを考えて行くことは、いまの時代、重要だと考えています。特に、携帯は生活の中で最も身近な情報端末です。
メールの中に割引クーポンを付けており、印刷をしなくても、そのまま画面を店頭で提示するだけでご利用いただけます。そういった情報の持ち運びが可能な点がメリットであると考えています。

また、メールの配信自体は非常に気楽にできてしまうところも良いところです。たとえば、「ウチでこういうサービスをやってますよ!」ということを知ってもらいたいときや、再来店を促したいときにメールマガジンは効果的だと思います。

読者層はどのような方が多いですか?
学生さんなど、若い方が多いです。心斎橋本店が発行しているメールマガジンでは 20 代 ~ 30 代のOLさんが多かったりします
すると、メールマガジンの内容は学生さんや若い女性の方に合わせて作られているんですか?
そうですね。
どういう言い回しが若い方にウケるのか、そこは非常に勉強中ではあります。ちょっと女の子になったような気分で絵文字を使っています(笑)

とは言っても、昔からのお得意様の中にはご年配の方もいらっしゃるので、ご年配の方にも伝わりやすいように、あまりにもキャピキャピした表現は避けていますね。だから、ハートマークはなるべく使わないようにしています(笑)

なるほど。メインの読者層だけでなく、お得意様にも配慮した文章づくりが大切なんですね。
先ほど、クーポンを配信されているとお聞きしましたが、具体的にどのような内容で配信されていますか?
学生さんの就職活動が盛んになる時期に、証明写真の割引クーポンや、梅雨の時期に、雨の日に割引になるクーポンなどを付けています。
京都店では、祇園祭のときに「鉾をバックに浴衣撮影会を行います」っていうメールを配信したこともあります。
時節を意識されていて、とてもユニークですね!
情報に鮮度を感じてもらうためにも、時節のネタを盛り込むのは、飽きられないための工夫としてやっています。

サッカーの日本代表がベスト8に残ったら、「ベスト8につきデジカメプリント8円」っていうのを考えていたんですが、残念ながらできませんでした。

でも、これからそういう時節のネタがあったら、どんどんやっていきたいと思っています。

読者の反応はいかがですか?
店頭で携帯の画面を提示して、クーポンを使っていただける方が増えています。再来店に繋がっていると実感しています。
最近では、「こんなクーポンが欲しい」といったご要望をいただくこともありますね。やはり反応があると、嬉しいものですね(笑)
効果を実感していただけて、私も嬉しいです!
コンビーズメールプラスをよりご満足いただけるサービスにするために、ご要望があればお聞かせください。
読者登録後、読者に送られる自動送信メールですが、設定している属性別に内容を変えて送れるようになると助かります。
読者が登録したばかりの段階で、店舗別に個性のあるメールを送ることができたら、読者の心をしっかり掴むことができるのではと思います。
ご要望、ありがとうございます。ぜひ、社内で検討させていただきたいと思います。
本日はありがとうございました!

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・月基本使用料2,800円~の低コストで導入できるところ
・絵文字など、携帯向けの機能をしっかり搭載しているところ
・情報セキュリティが万全なところ

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ユーザーズボイス

携帯メール販促の強みとは?

 

株式会社船井総合研究所
大阪経営支援本部 安達雄樹 様

約5,000人ものクライアントを抱えるコンサルタント会社、株式会社船井総合研究所の安達様にお話を伺いました。今回はクライアントに提案する立場としての携帯メール販促の魅力にフォーカスを当てました。

ポイントカードと携帯の連動

さっそくご質問ですが、どのような業種の方がメール販促を求められていますか?
現在では食品に絡む業種が多いですね。
例えば、お菓子屋、パン屋、食品スーパーなどの小売店がメインになります。
小売店が抱える悩みどころはどこにあるとお考えですか?
悩みどころは業界によってそんなに変わらないとは思います。
弊社は多くの業種のお客様がいるので、先にアパレル業界でやっているものを、食品業界に持ってきたりもします。

ただ、小売店ではポイントカードなどのサービスをすでに行っているところが多いですね。
だから、ポイントカードと携帯をどう連動させるかで絶対にぶつかるんです。
ご高齢の方の場合、携帯よりもポイントカードの方が良かったりするし。

そういう意味で私たちも、どちらかに特化をした方がいいのか、両方ご提案していくべきかというのは、正直、模索中のところでもあります。

あとは、メルマガに何を書けばいいのかわからないという方は多いですね。
メルマガの内容を弊社がご提案することは普通によくあります。

即効性の高い携帯メール販促をローコストで

携帯メール販促の強みはどこにあるとお考えですか?
携帯メール販促はローコストでできるというのが一番の強みだと思っています。
固定客化にするためのDMをハガキで送っていた代わりに、メールにしようよ、と。
その分、頻度を高めることもできますからね。

あと、無料配信数内であれば、何件に送っても金額が変わらないのは、それまでチラシやDMを使っていた方からすればメリットですよね。

それと、効果が出るスピードが早い。
チラシを作り始めてから撒くまでに約1ヶ月。
DMを送って、反響が出るまでに2週間。
でも、携帯メールは当日作って、夕方には結果が出る。それはすごい魅力だと思いますね。

メルマガ慣れした読者に読んでもらうために

先程、メルマガの内容もご提案されているというお話がありましたが、文面作成で工夫されていることはありますか?
開封してもらえるようなタイトル設定。
読んでいただきやすい送信時間帯。
あとは、ひとりひとりに送るものなので「皆様」などの言葉を絶対に使わない。

会社名や店名だけより、送り手側の個人名は絶対に入れたりしています。

読者もメルマガ慣れしているんで、内容にはすごく気をつけてますね。
セールスだけではなく、情報のコンテンツを入れるとか。

「買ってください! 買ってください!」だと買ってくれませんからね(笑)

安達様、貴重なお話、ありがとうございました!
現在、安達様のように弊社のサービスをご紹介いただけるご紹介者様を募集中です。

詳しくはこちら ⇒ ご紹介制度 https://partner.combz.jp/

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・価格が安くて、クライアントに勧めやすいから
・対応が良かったから
・会社がご近所さんだから

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ユーザーズボイス

“心で繋がる”メルマガとは?

有限会社 うたた寝屋
代表取締役 岸中 慎治 様

  • 公式ウェブサイト
  • リラクゼーションカレッジ
  • 発行メールマガジン
    • 「Utataneyaリラクゼーションカレッジです!」
    • 「URC情報もりもりメール」
    • 「開業セミナーのお知らせ」
    • 「就職セミナーのお知らせ」
    • 「うたた寝屋メールマガジン」
    • 「サマサマメールマガジン」

今回のユーザーズボイスは、大阪でセラピスト育成スクールを運営している有限会社 うたた寝屋代表、岸中様にお話を伺いました。 セラピスト育成スクールのみならず、リラクゼーションサロンも運営されているため、幅広いシーンでメルマガを活用されています。

お客様との継続的な繋がりをメール配信で

メルマガ自体は、以前から配信されていたのですか?
はい。1999年に創業した当初からメール配信を行っていました。
お店に興味を持っていただいたお客様や、来店されたお客様と、その後も繋がりを持ち続けるにはどうすればいいかと考えると、メールが最適だと思いまして。

最近では巷にメルマガが溢れるようになりましたが、読者の方は、自分にとって重要なものはしっかりピックアップして読んでいらっしゃいますよね。 メールでのアプローチはまだまだ可能性があると思っています。

ほかのメディアとの使い分けは!?

ホームページを拝見すると、メルマガだけではなく、ツイッター、ブログ、フェイスブックなど、多くのメディアを利用したプロモーション活動が行われていますね!
こうしたメディアはどのように使い分けていらっしゃるのでしょうか?
多くのメディアを利用しているのは、お客様の嗜好に合わせ、選択の幅を広げるためです。

ツイッターを好んでよく使われる方、フェイスブックをメインで使われる方、どんなお客様にも情報が届くように発信しています。

また、発信する際の情報の鮮度で、使い分けを考慮しています。
ツイッターは、ニュース性が高いもの。フェイスブックやブログは長めの情報やコラム。メール配信は、読者とOne to Oneで届けたい情報を送りたいときに選びます。

たしかにツイッターは即時性の高い情報が好まれますし、フェイスブックやブログはじっくり読むのに最適ですね。
メール配信だと、読者ひとりひとりに向けた内容を配信できるというのにも納得です。
  • ツイッター : ニュース性が高いもの
  • フェイスブック / ブログ : 長めの情報やコラム
  • メール配信 : One to Oneで届けたい情報

受講生の状況に合わせて送信内容を分ける配慮

店舗のメルマガのみならず、運営されている学校でも配信されているそうですね。
どのようなメールを配信されているのかをお聞きしたいです。
学校では、受講生の状況に合わせた内容を配信しています。
まだ資料請求をされたばかりの方から、すでに卒業された方まで、合計で 5 つの配信先グループを作って、配信する内容を分けています。

  • グループ1 : 資料請求を検討されている方
  • グループ2 : 資料請求してくださった方
  • グループ3 : 在学中の方
  • グループ4 : 卒業されている方
  • グループ5 : 就職、開業支援を希望されている方
細かく配信先を分けていらっしゃるんですね! 在学中の方へは、講座の情報やスケジュールなど、配信される内容がイメージできるのですが、卒業生や開業支援のメールはあまり例がないように思います。どのようなメールを送っていらっしゃるのですか?
うちは、むしろ卒業生に力を入れているかもしれませんね(笑) メールの内容は、卒業生の活躍や開業支援のセミナーを紹介するものです。

卒業した方って、これまで通っていた学校や、同期の受講生と疎遠になる一方なんです。それは、学校を運営している側として、なんだか寂しいな、と。

夢を叶え、サロンで活躍している卒業生がいたら喜びを分かち合いたいと思う人がほとんどだと思いますし、自分も頑張ろう、と元気も出る。せっかく縁があってマッサージを学んでいただいたわけなので、その方の人生に“マッサージ師になる”という選択肢を持ち続けていただきたい。それで、このような情報をメールでお知らせするようになりました。
当社としても、活躍する卒業生が増えるのは喜ばしいですし、サイトやメルマガで紹介することで当校や卒業生のPRができます。卒業生と繋がり続けることで、学校を中心にひとつのコミュニティが出来上がっていくイメージですね。

卒業生へ配信しようと思ったきっかけは?

たしかに、学校を卒業してしまうと、関係が薄くなってしまいますよね・・・。
私自身、何校か通い、いろいろな学校を見てきたのですが、技術を習得しておしまいの学校は、物足りなさを感じていました。

最後に通った学校ですごく親身になってくださる先生がいらして。卒業して「後は自分で頑張れよ」ではなく、「学校を出てからのほうが何かと悩むもの。悩んだときは俺のとこに来い!」と言っていただける方だったんです。
卒業後も、迷った時はその先生を訪ねて学校に足を運んでいました。その経験から、心の繋がりを持続できる学校にしていきたいと思いました。

特に当校はマッサージを教え、セラピストを輩出する学校です。マッサージは肉体的に癒すものですが、同時に精神的な癒しも提供するものです。心の繋がりという点は、大事にしていきたいですね。

開業された方にも、メール配信を活用した運営を助言されることはありますか?
ありますよ。ですが、「どうしてメール配信しないの?」と聞くと、大体、「面倒くさい」と言われます(笑)

初めて導入する人に、そう感じさせないくらい使いやすく、簡単なサービスだということがもっと伝わればいいのになと思います。

いただいたご意見を参考に、より分かりやすいものになるよう、わたしたちも頑張ります。
岸中様、このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございました!

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

はじめは知り合いのコンサルタントから紹介されました。
コストパフォーマンスが良いと感じました。機能が充実して、月額2,800円は安い!
デモを使ってみて、PCに詳しくないスタッフでも扱えそうだと感じました。

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ユーザーズボイス

用途に合わせてメルマガを分けて配信する

用途に合わせてメルマガを分けて配信する

個人事業主・H.T 様

※ご本人の希望により、写真はイメージ画像を使用し、お名前はイニシャルでの表記とさせていただいております。

今回のユーザーズボイスは、様々な事業を幅広く展開されている個人事業主のH.T様です。
メルマガの活用術やサービスの魅力を伺いました。

この度、取材にご協力くださり、ありがとうございます!
幅広い事業を展開されていらっしゃいますが、お仕事内容について教えていただけますか?

英語の教材をメインで販売しています。
英検やTOEIC、ビジネス英語などを取り扱っていますが、今後、TOEFLなども追加していく予定です。
最終的には英語教材を8項目まで増やしたいと考えています。そのほか、キャラクターグッズの企画や制作などの事業も行っています。
メルマガをどのように活用されていらっしゃいますか?
主に教材をご購入いただいたお客様へのフォローが中心ですが、セミナーなどで名刺交換をした方へのご挨拶としても利用しています。
コンビーズメールはメルマガを多数に分けて管理できるので、いろんな用途に合わせてメルマガを分けて配信している私にとっては便利です。
H.T様のような使い方をされるお客様にとって、メルマガ別の管理方法は好評をいただいておりますね。
メルマガを配信されるにあたって、「こういうサービスがあれば利用するのに」というようなご要望はありますか?
そうですね・・・。
用途別にメルマガの文面を作成しているので、メルマガの執筆にはどうしても時間がかかってしまうんですよ。代わりに書いてくれるサービスがあればとても助かります。
もしそういうサービスがあれば積極的に使いたいですね。
現在、5誌ほど管理しているのですが、多忙でも、やっぱりメールを送らないと機会損失になってしまうので。
ブログもお持ちとのことですが、メルマガとブログをどのように使い分けていらっしゃるのですか?
仕事とプライベートで使い分けています。
メルマガは教材をご購入いただいた方へのフォローや名刺交換をした方へのご挨拶や近況報告など、主に仕事のツールとして利用していると申し上げましたが、
ブログでは自分自身の考えやおすすめの情報など、プライベートの情報を発信する場として活用しています。
ブログはセルフブランディングの要素も含まれているんですね。
そうですね。
ブログでは私のことをより深く知ってもらえるような内容になっています。
メルマガはブログと違って、こちらから積極的にアプローチしていくことができるので、お客様としっかりした関係を構築するなど、業務上の利用に向いていると思いますね。

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

月額2,800円のおてがる価格だったから
セミナーの先生から紹介されたから
追加料金なしで、メルマガを200誌まで個別に管理することができるから
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ユーザーズボイス

メルマガは実店舗とお客様とのつながり!

メルマガは実店舗とお客様とのつながり!

株式会社ヨシキスポーツ
吉野とよ子 様

スポーツ用品、アウトドア専門店で創業38年目の老舗!株式会社ヨシキスポーツの吉野様にお伺いしました。 千葉にて実店舗とネットショップを運営されているヨシキスポーツ様ならではのメルマガ利用方法とは?

このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございます!
コンビーズメールを2年ほどご利用いただいておりますが、どのようなきっかけでメール配信を始められたのでしょうか?
長年、決算セールやお年玉セールなどの大きな売出しのときにDMハガキを出していましたが、それよりもっと広く広報ができる媒体はないのかと考えていました。
しかし、雑誌など紙媒体での宣伝には、多くの時間や費用がかかります。
そこで、スピードと手軽さがあるメール配信を知り、始めたのがきっかけです。
現在、1000人近い読者様をお持ちですが、読者集めやメール配信で工夫されている点はございますか?
実店舗が開店から38年目に入っています。
開店当時からのお客様から近年来店されるようになったお客様まで、年齢層も幅広くご利用いただいております。
メールの内容を読みやすく、親しみやすい文章を心がけ、お店の雰囲気が伝わるように作成しています。
スタッフたちもみな、山やスキーを楽しんでいますので、仲間意識的な部分も出しています。
スタッフの方のブログやサイト内の記事を読ませていただきました。
写真も充実されていて、とても雰囲気が伝わってきました。
メルマガとの使い分けのポイントは何でしょうか。
当メルマガは、イベント情報など最新情報をリアルタイムに配信し、お客様へのコミュニケーションとしても使っております。
今後開催予定のセールやイベントの情報に、時節のご挨拶などを書き加え、メール用に成型しています。
スタッフブログはスピードや臨場感を重視し、サイト内ではイベント・セール情報の詳細、詳しいイベントレポート・たくさんの写真を公開しています。
実店舗と楽天ショップの運営でとてもお忙しい中、メルマガを執筆・配信するお時間をどのように管理されていらっしゃいますか?

メルマガの運営は担当者1名で行っており、執筆にかける時間は20~30分ほどです。
いつも19時くらいに配信しておりますので、その時間に間に合うよう、時には仕事の合間を縫って作成しております。

コンビーズメールをお使いいただく中で、便利だと感じた機能や魅力的に思われる機能はございますか?
また、「こんな機能があれば、もっと使いやすくなる!」といったご意見、ご要望などございましたら、お願いします。
予約配信や機種依存文字のチェックなどが便利で助かっています。
クリックカウンターなど、まだ使っていない機能があるので、これから使ってみたいと思います。

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

以前使用していたメール配信システムよりかなり安かった!
見やすい操作パネルで使いやすそうで機能も良かった!
サイトのご案内や機能の説明が明確で、サポートやマニュアルもわかりやすかった!

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ユーザーズボイス

ファンを増やすためのひと工夫

有限会社 感動販促研究所 米谷 仁 様

ファンを増やすためのひと工夫

デザイン事業を展開される中、メルマガを通じて販促のノウハウを発信されている有限会社 感動販促研究所の米谷様にお話しを伺いました。
米谷様ならではのユニークな「読者集め」の方法や、「ネタ探し」の秘訣は必見です!

このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございます!
「効果的な販促を実施して、利益の出る会社を増やし、世の中に幸せの笑顔を増やす!」を目的にメルマガをご活用いただいているとお聞きしました。
どのようなことがきっかけで配信を始められたのでしょうか?
デザインを仕事としていますが、クライアントからは「格好イイもの」「インパクトのあるもの」を要求されます。 しかし、それらと売れることとは因果関係がないことが分かってきました。
例えば人は商品を選ぶとき、パッケージの良し悪しだけでは選んでいないということです。
そのような、仕事を通して気づいた「売るための真理」をできるだけ多くの方に伝えたいと考えました。
その最善の方法として、多くの中身を伝えられるメルマガが最適であると判断したことがきっかけです。
ウェブサイトなどへのリンクを設置することもでき、こちらのペースで発信できることも魅力に感じています。
効率よく情報を伝えることができ、読者側も受け取ったメールを自分のペースで読めるのがメルマガの魅力ですね。
メイントピックである販促のノウハウ以外にも豊富な話題を提供されていますが、ネタ集めの秘訣は何でしょうか?
日常的にブログを書いています。
ブログを書こうとすると、何かネタはないか・・・という視点で毎日を過ごすようになります。
視点を変えれば、日常の中にメルマガのネタもゴロゴロ転がっていますよ!
なるほど。視点を変えることからなら、書きものが苦手な私でもすぐに実践できそうです!
「話題はあっても読者がいない!」とお困りの方もいるかと思いますが、読者集めで工夫されている点はありますか?
「ブック名刺」という、パンフレット型の16ページの名刺を使用しています。
これをメルマガ登録へフォーカスした内容にしています。
また名刺交換するときに一言付け加え、希望者にはこちらで読者登録をするようにしています。
名刺交換と同時にメルマガの案内ができるのは、すごくいいアイデアですね!
すでにコンビーズメールを2年間ほどご利用いただいておりますが、最も使いやすい機能、また魅力に思われる点は何でしょうか?
とにかく、カンタンだという点ですね!
あまりインターネットに詳しくない自分でも、ろくにマニュアルも読まずに手探りでメルマガを開設できました!
クリックカウンターも、読者の反応が分かってモチベーションに繋がります♪
最後に、メルマガを配信した結果、読者から反応があって売上に繋がったなど、 実際にメルマガを発行してよかったことや効果があったなと思うエピソードをお願いします!
「いつもありがとう!」「おもしろかったよ!」「販促の参考になった!」
そんな声を本当にたくさん聞くようになりました。
顔と顔を合わせなくても、メルマガを通じて自然にコミュニケーションが取れているようで、何だか不思議な気分になります。
また、メルマガを読んでいる人から「米谷さんの文章、大好きです」と言われ、そんなところからパンフレットや販促物の受注にもつながっています!

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

以前使用していたコンサルタントの先輩が推薦してくれた!
カンタン!
ほぼ無料!

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お手紙に「お金」はいらない

お手紙に「お金」はいらない

コンビーズメールをご利用いただいてから3年以上になる、株式会社アークコンセプトの代表取締役、吉川様にお聞きしました。 インテリア雑貨を中心とした、オトナのライフスタイルを追求するアイテムが勢揃いのネットショップを運営されています。 お取り扱い商品は吉川様がお気に入りのものばかり。魅力的な商品をお客様に伝えたい一心でメルマガを書くこともあるとか。 かつて、まぐまぐで殿堂入りを果たしたこともある、吉川流のメルマガのコツに注目です!

いつもコンビーズメールをご利用いただき、ありがとうございます。
本日はこだわりのメルマガについて、いろいろとお聞きしたいと思います。
そもそもメルマガの配信はどういったきっかけで始められたんですか?
私がネットショップを立ち上げたころ、メルマガが標準的な集客ツールとして確立しつつありました。
ネットショップを運営されていた先輩たちもメルマガを発刊されていて、いろいろと参考にさせていただきました。
現在もお客様とのコミュニケーションツールとして活用させていただいております。
始められたばかりのころについて、詳しくお聞かせいただけますか?
メルマガを出すにしても、まずは個性を持ったメルマガにするにはどうすればいいかを考えました。
顧客との距離を縮めようとして、言葉遣いがなれなれしいメルマガが多く出回っていたんですが、そんなメルマガはウチのサイトにはそぐわないなあ、と。
だから個性を出すにしても、ショップとメルマガの雰囲気を合わせることは大事なことだと思いました。
その雰囲気作りはどのような顧客層に合わせていらっしゃるんですか?
年齢層が高めのお客様に多くご利用いただいているネットショップですので、オトナな顧客層に合う雰囲気作りを目指しています。
私はお客様と同じ世代なので、ちょうど感性が合うんですよね。
だから、商品を選定・発注するバイヤーは私自らが担当しています。
「これは面白そうだ!」と思っていただけそうな商品を仕入れて、メルマガで入荷の告知をしています。
たとえば「宙に浮く地球儀」や「ペン型マウス」は告知に対する反響が大きかったですよ(笑)
たしかに「えっ!?」と興味を引くような商品ですね!
私が書くメルマガは「知人に送るお手紙」のような存在でありたいんですよ。
だから、入荷の告知も「これ、面白そうでしょ!?」という感じのスタンスで書いています。
知人に送るお手紙なので、商品の金額も入れません。
なるほど、吉川様にとってメルマガは「お手紙」なんですね。
だから商品や関連ページのご紹介があっても、お金の話がどこにもないんですね。
ずっとテキストメールにこだわっている理由もそこにあります。
HTMLメールだと、商品画像を入れてしまったりして、売ることを意識したメルマガになってしまうので・・・。
まさに吉川流のメルマガですね。最後にコラムについて触れさせてください。
メルマガに「よっすぃのつぶやき」というコラムがありますが、いつも吉川様が書かれているんですか?
はい、私が書いています。吉川なので「よっすぃ」です(笑)
コラムは自分が興味を持っていることを話題にしています。自分が体験したことだったり、ネットサーフィンで集めた情報だったりします。
読むのが負担になってしまうといけないので、コラムはサラっと読めるボリュームにしています。
以前、「大阪の日本橋にまだ生息していた物知りのおっさん」というコラムを書いたんですが、それは私の体験が素になっています。
コラムを続けるのは大変なときもありますけど、読者からレスがあったら楽しいものですよ。
コラムを載せることで、これまでにどのような効果がありましたか?
ネットショップは対面販売ではないので、実店舗以上に、
お客様に安心感や信頼感を持っていただくよう配慮しないといけません。
コラムは商品を売るためのものではなく、お客様と良好な関係を築くためのものなんです。
いまでは信頼関係というよりも、仲間のような顧客関係を築くことができています。
病気で2ヶ月ほどメルマガを休んだことがあるんですが、読者から「どうしたの?」とレスをいただいたりもしました。嬉しいものですね。

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

知り合いが利用していたから(ネットショップ業界での評判が良かったです)
使いやすそうだったから(実際は想定通りに使いやすいと感じました)
コンビーズが大阪に本社を構える企業だったから(大阪の経済は地盤沈下しているので、助け合わないといけないですね)
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5名のバイヤーが個性を生かして執筆するメルマガ

5名のバイヤーが個性を生かして執筆するメルマガ

ネットショップ「Citynet」にてデザイン家電やおしゃれな生活雑貨などを販売している、シティネット株式会社の小澤英則様にお話しを伺いました。 メルマガの形式による効果の違いや、メルマガの開封率などの貴重なお話をお聞かせいただけました!

テキストで書くよりも売れる方法!?

このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございます!
早速の質問ですが、ネットショップ「Citynet」での販売促進目的でメルマガをご活用いただいているとお聞きしました。
いつ頃からメールマガジンの配信を始められたのでしょうか。
また、どのようなきっかけでメールマガジンを配信されることになったのでしょうか?

メルマガの配信は、2001年にコンビーズさんとお付き合いする前から始めています。
もうすぐメルマガ配信歴は10年になりますね。

配信を始めたきっかけは、メールマガジンが流行りだしたからです。

当時は『Outlook Express』などのメールソフトを使ったメルマガ配信でした。
今から考えると結構危なっかしい方法で配信していましたね(笑)。

メルマガの読者数が増えるにつれ、配信の度にパソコンに負荷がかかるようになったため、ASP導入を検討しました。

ASPはコンビーズさんで2社目です。

10年!とても長い間、メールマガジンの配信をしているのですね!
現在はどのような頻度で配信をしているのでしょうか?
また、執筆はどなたがされているのですか?
5名のバイヤーが交代制で執筆し、週2回配信しています。
平日と週末の2回配信で、メルマガ会員様のライフスタイルに合わせて配信しているつもりです。
テキスト形式だけでなくHTMLメルマガの配信も行っているんですね。
HTMLメルマガでは、ショップで扱われているカラフルでかわいい商品の画像がふんだんに使われていて、とても印象的で目を惹きました。
両方の形式で配信しているのはどうしてですか?

担当者によってテキスト形式が得意なスタッフとHTML形式が得意なスタッフがいます。

また、商品カテゴリも幅広いので、テキストに向いた商品とHTMLに向いた商品があります。
テキストで、「カラフルでかわいい!」と書くよりも、カラフルでかわいい画像を見せた方が、商品が売れますね。

メルマガ会員様にもテキスト派とHTML派の方がいます。

担当者の向き不向きや、商品内容などに応じてきめ細かい送り分けをしているのですね。
5名の担当者の個性も反映されていて、きっと読んでいる読者は、それぞれのメルマガのファンになっていくと思います!
メルマガ発行者様からは書くのに時間がかかる、というご意見も多いのですが、うまく執筆するコツや、執筆する上で気をつけている点などをお持ちでしたら、ぜひ教えてください!

私の場合は、メルマガを書くのに30分は時間をかけています。

ネット販売の商品ページでは伝えきれていない商品情報や裏話、商品を使った実体験などを書いていくうちにすらすらと出来上がります。

メルマガ配信による効果のほどは…?

毎回必ずクリックカウンターで効果を測られていますよね。
計測されたデータはどのようにご活用されているのですか?
今月から会議でメルマガの開封率を報告する事にしました。
最近メルマガの開封率が低迷しているので、当面の目標は過去の最高水準2パーセントの回復です!
今後は5名のメルマガライターが開封率アップを意識して、より良いメルマガができると思います。
メルマガ配信による効果のほどはいかがでしょうか?

おおよそですが、開封率は1パーセント、さらにそのなかでの購買率は1パーセントです。
例えば5万件のメルマガ会員様がいると、500人の方がメルマガを読んで、その中から5人の方に商品をご購入いただける状況です。

東京ドームの収容人数が5万5千人ですが、満員のお客さんの中で5人しか商品を買ってくれないとちょっと寂しいですね。

サザンの30周年コンサートでコンサートグッズが飛ぶように売れているのを見て、そんなことを考えてしまいました(笑)。

開封率・購買率ともにもっと上げていきたいですね。

分かりやすい例えです(笑)。
開封率はやはり、メルマガの件名などで左右される部分もありますので、担当者の皆さんは腕の見せ所ですね。
5 名で競いながら切磋琢磨できるのは強みだと感じました。

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

操作性が良い!
バックナンバーの自動生成機能が便利!
価格が安い!

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長期的にお客様とのコミュニケーションをはかる「メルマガ」

長期的にお客様とのコミュニケーションをはかる「メルマガ」

株式会社ハンコヤドットコム
代表取締役 藤田 優 様

印鑑・実印・はんこを販売をされている株式会社ハンコヤドットコムの藤田様にお話をお伺いしました。
メール配信を始めたきっかけ、活用方法など貴重なお話をお聞かせいただけました!

きっかけは単純な理由から

このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございます!
早速ですが、ハンコヤドットコムさんといえば、テレビCM、web広告、メルマガなどPRを積極的に取り組まれていらっしゃいますね。
現在、コンビーズメールをお使いいただいておりますが、どのようなきっかけで、メールマガジンを配信されることになったのでしょうか?

「印鑑」「はんこ」のことを、もっとみなさまに知っていただきたい!そんな単純な理由からです。

「印鑑」や「はんこ」は身近なものでありながら、使う機会も少ないかと思います。

いざ使用する場合にも、どうしたらいいのか分からないというお声を当時、多くいただいておりました。

そこで、少しでもお役に立つことが出来ればということで、実印のお手続きの方法や、会社設立時に必要な印鑑や、書類の手続きに便利なスタンプのご紹介などを中心としたメールマガジンを配信するようになりました。

お客様との長期的なコミュニケーションツール

たくさんあるPR媒体の中で、メールマガジンはどのような位置づけで活用いただいておられますか?

お客様とのコミュニケーションツールとしてでしょうか。

弊社で取扱いしている商品の大半は、リピートが少ないものばかりなので、リピートをいただくお客様の多くが数年ぶりという期間になりますが、継続してメールマガジンをお送りすることでハンコヤドットコムを身近に感じていただけているのではないかと思っています。

最近では、弊社で取扱いする商品ジャンルが増えておりますので、新商品や季節商品のご紹介などを中心に、お客様のお声や便利な商品の使い方などをご紹介しております。

「会社設立時にご購入いただいたお客様が事業拡大された」、「就職の際にご購入されたお客様がご結婚された」、「ご家族が増えられた」…など、嬉しいお声もたくさんいただきます。

これも初めてのお客様はもちろん、メールマガジンをご購読いただいているお客様に、いつかお役に立つことのできる情報を継続してお送りできているからかもしれません。

いつか役に立つ…そんな長期的な内容のメールマガジンを配信することでお客様とのつながりが一層増すんですね。
そのメールマガジンを配信される頻度についてお聞きしたいのですが、毎週または毎月どのくらいのペースで配信されておられますか?
月2回程度です。
メルマガ1本を作成するにあたり、どのぐらい時間を割かれていますか?
ハンコヤドットコムさんオススメの良い方法があれば、是非教えてください。
  • テンプレートを活用する
  • ラインや装飾を前もって作成しておく。
  • 思いついたことはすぐにノートなどに書き留めておく

などよく聞く方法でしょうか。

またオススメの方法があればご紹介できればと思います!

楽しく、シンプルに伝えることでメルマガ経由の注文も!

そのメルマガを執筆する上で一番気をつけている点や、特に工夫されている点などありますでしょうか?
もしございましたら、ぜひ教えていただきたいと思います。

「もっと印鑑やはんこのことを知っていただきたい!」をテーマに、便利な印鑑やスタンプ、カワイイはんこなどのご紹介を中心に執筆しています。

どうしても、印鑑やはんこが中心となった内容になってしまうのですが(笑)

『印鑑って、「黒」い地味なイメージ』をお持ちの方が多いのですが、最近では、カラフルでおしゃれな印鑑や金属やエコ木材などを素材とした、さまざまな印鑑が増えてきました。
『こんな印鑑やはんこがあるんです!』と楽しくシンプルにお伝え出来ればいいと考えております。

メールマガジンを発行されていて、効果が上がってきたと実感されることはありますか?

爆発的ではないですが、効果は実感しています。開封率もそうですが、メルマガ経由のご注文も増えてきました。

とは言っても、効果的なノウハウを蓄積するのが弊社の課題となっています。

成功している他社事例をご存知でしたらぜひ教えてください。

今後、ユーザーズボイスでもメルマガ配信の効果的な方法など、どんどん取り上げていきたいと思っています。

他社様にもご協力いただく予定ですので、楽しみにお待ちいただけたらと思います!

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

操作性が良い!
価格が安い!
配信速度が速い!

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ユーザーズボイス

メルマガは思い出していただくためのツール

株式会社ナチュラルリンク
代表取締役 片山美菜子 様

「ナチュラルリンクのハッピーメルマガ ~働く女性をHAPPYに~」
「3分で分かる!女性社員教育のコツ」
中小ベンチャー企業の女性社員活用に特化した人材教育事業を行っている株式会社ナチュラルリンクの片山様にお話をお伺いしました。
読み手を意識されたメルマガのコンセプトや、わずか20分ほどで書いてしまうという執筆のコツなどをお聞かせいただけました!

ファンを増やすイメージ

このたびは取材にご協力いただきありがとうございます!
早速なのですが、現在発行しているメールマガジンの事を教えていただけますか?

はい。現在は2種類を配信しています。ひとつめは、働く女性を対象に、日々楽しく働くコツをエッセー形式で配信しています。
※『ナチュラルリンクのハッピーメルマガ~働く女性をHAPPYに~』(毎週月・木曜配信)
もうひとつは、企業の男性経営者や上司の方を対象に、女性社員教育のコツを配信しています。
※『3分で分かる!女性社員教育のコツ』(毎週火曜配信)
私たちは、中小ベンチャー企業の女性社員活用に特化した人材教育事業を行っています。
その中で、働く女性や企業の経営者の皆様に弊社のことを定期的に思い出していただくツールとして、コンビーズさんのメルマガを活用させていただいています。ですので、商品やサービスの宣伝や案内ではなく、毎週楽しみに読みたくなるような、少しでも役に立てる情報提供のツールということを意識して、エッセー風にしてお送りしています。
宣伝や案内ではなく・・・」というコンセプトは、最初からそうだったのですか?
はい、最初からそうでしたね。

私たちがメルマガを配信しようと思った理由は、『知り合った方々に、定期的にナチュラルリンクの存在を思い出してもらいたい』と思ったからです。

そして、ただ思い出してもらうだけではなく、良い印象で皆さんの記憶に残りたいと考えました。

自分自身、過去に送られてくるメルマガを考えたときに、どれも、宣伝色が強く、タイトルを見ただけでゴミ箱に捨てているものばかりでした。

定期的に会社の存在は思い出してもらえても、中身を読んでもらえないのはもったいないですよね。

時間と労力をかけて送るのであれば、配信を毎回楽しみにしていただけるような、私たちの想いや考え方が伝わるような、ナチュラルリンクに好感を持っていただけるような、そんなメルマガを送りたいと思いました。
ファンを増やすイメージですね。

そこで、こういったコンセプトでメルマガを配信することにしました。

無理なく早くメルマガを執筆するコツ

執筆はどうされているのですか?
専務と私の二人で交代で配信しています。
月・火は私、木は専務という形です。私たちの中では、読んでいただく方に共感していただけるようなもの、また、私たちの人となりが分かるものにしたいと思っています。なので、基本的には自分達の実体験や感じたことをできるだけ押しつけにならないように、自分達の言葉で文章にしています。
メール発行者の方からは、メールの執筆が難しい、書く時間の捻出がなかなかできない、というご意見も多いのですが、 片山さんはいかがですか?

最初の頃は、ネタを考えるのがやはり大変でしたね。パソコンの前に座って、3行書いては2行消し…(笑)
1時間以上かかって、やっと書き終えるという状況でした。現在では、パソコンの前でじーっと考えることはほとんどなく、パソコンの前に座って、執筆して、配信予約までで、大体20分ほどで終えています。その中で感じた、無理なく早くメルマガを執筆するコツは、『インプットしたらアウトプットする』ということを習慣にすることだと思います。例えば、本を読んだら、内容をお互いに共有する、毎日ブログを書く、テレビや人の話を聞いたら、それをアウトプットする。そのような形で、日々アンテナをはり、それを自分の言葉で人に伝えることを繰り返すうちに、隙間時間でメルマガのネタをある程度考え、あとはパソコンで打つだけという状況にまでできるようになりました。継続は力なりとはよく言ったものだと思います(笑)。
ブログもされていますよね。
メルマガとブログの使い分けってなにか意識されているのですか?
はい、使い分けていますよ。
ブログは自分目線、メルマガは読者目線を意識した書き方をしています。私の中でブログは、『自分と自社の成長の記録』という位置づけです。
将来会社が成長し、社員さんが増えたときに、社史を作りたいなと思っていて、その為に見直す記録の蓄積でもあります。ですので、ありのままの自分の気持ちや考え方などを書いているので、結構赤裸々でリアルだと思います(笑)。逆にメルマガは、『読者登録をして下さった方に、有益な情報を提供する』ということが大切だと思います。読者の方にとって、プラスになる情報を、できるだけシンプルに分かりやすくお伝えできるよう、言葉の端々も自分たちなりに意識しながら書いています。

継続が信頼につなが

メールマガジンを発行することで得られている効果などを実感することはありますか?

効果としては大きく二つあります。1つは、継続してメルマガを送っていることが、会社としての信用の積み重ねになっているという点ですね。特別に大きな信用を得ている形ではありませんが、継続しているというだけで、
「頑張ってますね」
「これだけ継続して偉いですね」
「なかなかできないことですね」
と声をかけていただけることが本当に多いです。弊社のように、認知度も無い小さな会社の場合、世間から信用して頂くということは、並大抵ではないと思います。ですので、こうした日々の積み重ねによって、少しでもお客様や周囲の方々の信用に繋がっていると実感できるのは、とても嬉しいことだなと思います。2つ目は、最近、メルマガから弊社主催のイベントなどに来て下さる方が、少しずつ増えてきたということです。先日も、 『友人から、メルマガを薦められてとっていたところ、このイベントの案内を知ったので来ました』とおっしゃって頂きました。読者の方のお役に立てる情報を流していれば、クチコミで広がっていくということを最近実感しているところです。
メルマガ会員になればセミナー等に参加していなくても、イベントや交流会に参加できるという特典があるんですよね。
うまく付加価値をつけて読者を増やすアイデアだなと思いました。
なにか他にもメルマガを運営する上でのテクニックをお持ちでしたらぜひ教えていただければ(笑)。

特にテクニックがないので、逆に教えて頂きたいと思っています(笑)。読者を増やすために1つ心がけていることというと、『経営者が女性社員さんに伝えたいことを代弁する』という役割も果たすということです。メルマガの1つは、働く女性対象のメルマガですが、知り合った経営者の方にも、積極的に登録をお願いしています。その経営者の方が『これなら、うちの女性社員にも読ませたいな』と思って頂ける内容になれば、またそこから広がっていくかなと思うので、普段社長が女性社員さんに伝えたいことを、第三者の目線からお伝えすることも意識していますね。

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

信頼する経営者の方がメルマガならコンビーズさんのサービスが良いよ!と言って下さったこと。
自分達の思うメルマガが作れること。無料メルマガだと、他社の宣伝が入ったりして、自分たちの色にするのが難しいので。
価格が安かったこと。この価格で、これだけのサービスなら、本当に安いなと思いました。}
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