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ユーザーズボイス

携帯メール販促の強みとは?

 

株式会社船井総合研究所
大阪経営支援本部 安達雄樹 様

約5,000人ものクライアントを抱えるコンサルタント会社、株式会社船井総合研究所の安達様にお話を伺いました。今回はクライアントに提案する立場としての携帯メール販促の魅力にフォーカスを当てました。

ポイントカードと携帯の連動

さっそくご質問ですが、どのような業種の方がメール販促を求められていますか?
現在では食品に絡む業種が多いですね。
例えば、お菓子屋、パン屋、食品スーパーなどの小売店がメインになります。
小売店が抱える悩みどころはどこにあるとお考えですか?
悩みどころは業界によってそんなに変わらないとは思います。
弊社は多くの業種のお客様がいるので、先にアパレル業界でやっているものを、食品業界に持ってきたりもします。

ただ、小売店ではポイントカードなどのサービスをすでに行っているところが多いですね。
だから、ポイントカードと携帯をどう連動させるかで絶対にぶつかるんです。
ご高齢の方の場合、携帯よりもポイントカードの方が良かったりするし。

そういう意味で私たちも、どちらかに特化をした方がいいのか、両方ご提案していくべきかというのは、正直、模索中のところでもあります。

あとは、メルマガに何を書けばいいのかわからないという方は多いですね。
メルマガの内容を弊社がご提案することは普通によくあります。

即効性の高い携帯メール販促をローコストで

携帯メール販促の強みはどこにあるとお考えですか?
携帯メール販促はローコストでできるというのが一番の強みだと思っています。
固定客化にするためのDMをハガキで送っていた代わりに、メールにしようよ、と。
その分、頻度を高めることもできますからね。

あと、無料配信数内であれば、何件に送っても金額が変わらないのは、それまでチラシやDMを使っていた方からすればメリットですよね。

それと、効果が出るスピードが早い。
チラシを作り始めてから撒くまでに約1ヶ月。
DMを送って、反響が出るまでに2週間。
でも、携帯メールは当日作って、夕方には結果が出る。それはすごい魅力だと思いますね。

メルマガ慣れした読者に読んでもらうために

先程、メルマガの内容もご提案されているというお話がありましたが、文面作成で工夫されていることはありますか?
開封してもらえるようなタイトル設定。
読んでいただきやすい送信時間帯。
あとは、ひとりひとりに送るものなので「皆様」などの言葉を絶対に使わない。

会社名や店名だけより、送り手側の個人名は絶対に入れたりしています。

読者もメルマガ慣れしているんで、内容にはすごく気をつけてますね。
セールスだけではなく、情報のコンテンツを入れるとか。

「買ってください! 買ってください!」だと買ってくれませんからね(笑)

安達様、貴重なお話、ありがとうございました!
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