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ユーザーズボイス

情報に鮮度を感じてもらうためのひと工夫とは?

株式会社ナニワ商会 商材部 砂山善信 様

大阪・京都で「カメラのナニワ」を運営し、九州などの地域にも関連店舗を構えるナニワ商会様です。

実際にメールマガジンを作成されている砂山様に、直接お聞きしました。
砂山様が実践されている、ひと工夫とは!?

このたびは取材にご協力いただき、ありがとうございます!
現在、コンビーズメールプラスをお使いいただいておりますが、携帯向けのメールマガジンを配信されることになったのは、どのようなきっかけですか?
きっかけはやはり、「販促力アップ」ですね。
お客様との繋がりを考えて行くことは、いまの時代、重要だと考えています。特に、携帯は生活の中で最も身近な情報端末です。
メールの中に割引クーポンを付けており、印刷をしなくても、そのまま画面を店頭で提示するだけでご利用いただけます。そういった情報の持ち運びが可能な点がメリットであると考えています。

また、メールの配信自体は非常に気楽にできてしまうところも良いところです。たとえば、「ウチでこういうサービスをやってますよ!」ということを知ってもらいたいときや、再来店を促したいときにメールマガジンは効果的だと思います。

読者層はどのような方が多いですか?
学生さんなど、若い方が多いです。心斎橋本店が発行しているメールマガジンでは 20 代 ~ 30 代のOLさんが多かったりします
すると、メールマガジンの内容は学生さんや若い女性の方に合わせて作られているんですか?
そうですね。
どういう言い回しが若い方にウケるのか、そこは非常に勉強中ではあります。ちょっと女の子になったような気分で絵文字を使っています(笑)

とは言っても、昔からのお得意様の中にはご年配の方もいらっしゃるので、ご年配の方にも伝わりやすいように、あまりにもキャピキャピした表現は避けていますね。だから、ハートマークはなるべく使わないようにしています(笑)

なるほど。メインの読者層だけでなく、お得意様にも配慮した文章づくりが大切なんですね。
先ほど、クーポンを配信されているとお聞きしましたが、具体的にどのような内容で配信されていますか?
学生さんの就職活動が盛んになる時期に、証明写真の割引クーポンや、梅雨の時期に、雨の日に割引になるクーポンなどを付けています。
京都店では、祇園祭のときに「鉾をバックに浴衣撮影会を行います」っていうメールを配信したこともあります。
時節を意識されていて、とてもユニークですね!
情報に鮮度を感じてもらうためにも、時節のネタを盛り込むのは、飽きられないための工夫としてやっています。

サッカーの日本代表がベスト8に残ったら、「ベスト8につきデジカメプリント8円」っていうのを考えていたんですが、残念ながらできませんでした。

でも、これからそういう時節のネタがあったら、どんどんやっていきたいと思っています。

読者の反応はいかがですか?
店頭で携帯の画面を提示して、クーポンを使っていただける方が増えています。再来店に繋がっていると実感しています。
最近では、「こんなクーポンが欲しい」といったご要望をいただくこともありますね。やはり反応があると、嬉しいものですね(笑)
効果を実感していただけて、私も嬉しいです!
コンビーズメールプラスをよりご満足いただけるサービスにするために、ご要望があればお聞かせください。
読者登録後、読者に送られる自動送信メールですが、設定している属性別に内容を変えて送れるようになると助かります。
読者が登録したばかりの段階で、店舗別に個性のあるメールを送ることができたら、読者の心をしっかり掴むことができるのではと思います。
ご要望、ありがとうございます。ぜひ、社内で検討させていただきたいと思います。
本日はありがとうございました!

コンビーズメールをお選びいただいた3つの決め手!

・月基本使用料2,800円~の低コストで導入できるところ
・絵文字など、携帯向けの機能をしっかり搭載しているところ
・情報セキュリティが万全なところ