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メルマガの読者数をアップしたい!その秘訣を教えます!

メルマガの読者を増やし、ビジネスの成長につなげたいあなたへ。この記事では、オンライン・オフラインでの具体的な読者集めの方法や注意点、そして読者を維持するための方法を詳しく解説します!

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メルマガの読者がなかなか増えない…

そんな悩みをお持ちではありませんか?

メルマガは、ビジネス成長のための強力なツールです。しかし、そもそも読む人がいないのでは、どんなに良い内容を作ったとしても意味がありません。

そこで今回は読者獲得のための効果的な方法読者を維持し続けるためのポイントについて解説させていただきます!

メールマーケティングを成功させるための秘訣となっていますので、ぜひブックマークいただけたら嬉しいです!

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▼わかりやすい!メルマガハウトゥ記事の一覧▼

なぜ読者が増えないの?

メルマガの読者がなかなか増えない場合、以下のような失敗パターンが原因として考えられます。

・ターゲットが不明確!
・特典がない!
・登録フォームが複雑!

それぞれについて詳しくみていきましょう。

ターゲットが不明確!

メルマガを成功させるためには、「誰に向けて発信しているのか」が明確であることが必要です。ターゲットに合った内容を配信しないと、読者は満足できないからです。

ただ、今はそもそも読者を集める段階読まれてもいないのにターゲティングが関係あるの?と思われるかもしれません。

関係は大いにあります。ターゲットが不明確のままだと、どのメディアやチャネルを通じてプロモーションを行えば良いかが定まらないからです。

例えば、若年層向けのメルマガを作成するのであれば、InstagramやTikTokなどのSNSを利用したプロモーションが効果的ですが、高齢層向けの場合は、Facebookや新聞広告の方が効果的です。

ターゲットが明確でないと、無駄なプロモーション活動に資金や時間だけが浪費され、いつまでも見込み顧客にアプローチできていない状態になりかねません。

ターゲットを明確にすることで、適切なメディアやチャネルを選び、効率的にメルマガ登録を呼びかけることができるのです。

ペルソナが大切!

ターゲティングのうえで重要なのは「ペルソナ設定」です。

ペルソナとは、理想的な読者像を具体的に描いた仮想の人物像のことで、年齢や性別、職業、趣味、ライフスタイルなどの詳細なプロフィールを設定します。

そのペルソナに向けてプロモーションをおこなうことで、より読者登録を増やすことができるのです。

たとえば「20代女性で美容に関心がある」というペルソナの場合、美容関係のキーワードでディスプレイ広告(Web広告のひとつ)やInstagram広告などを出稿すると効果的です。

特典がない!

読者にメルマガ登録を促す際に、「何か特典がないと登録しない」というのが人の心理です。

登録の際に提供する無料の特典(リードマグネット)がない場合、読者数を増やすのは難しくなります。

リードマグネットとは、読者にとって魅力的な資料やコンテンツ、クーポンなどを指し、それを無料で提供することで、メルマガへの登録を促す手法です。

たとえば、「限定レポート」「無料チェックリスト」「特別割引クーポン」などの形式がよく用いられます。特典があることで、読者は「これなら登録する価値がある」と感じ、行動を起こしやすくなります。

逆に、特典が何もないと、「ただの広告だろう」と思われてスルーされる可能性が高くなるのです。

特典を用意する際は、読者のニーズに合わせた内容を選び、「このメルマガに登録すると、こんなメリットがある」と具体的に示すことがポイントです。

登録フォームが複雑!

メルマガ登録フォームが複雑すぎると、せっかく興味を持った読者も途中で離脱してしまいます。

多くの情報を一度に求めたり、煩雑な入力を強いるようなフォームは、読者にとってストレスとなります。重要なのは、登録プロセスをシンプルで直感的にすることです。

たとえば、名前とメールアドレスだけで登録できるようにする、またはワンクリックで登録が完了するオプションを提供することが有効です。

また、「登録が簡単です」「2分で完了」などのメッセージを添えることで、心理的なハードルを下げることもできます。

さらに、登録フォームのデザインも大切です。スマートフォンからでも簡単に入力できるよう、レスポンシブデザインを採用することで、登録率を高める効果があります。

このように登録フォームを改善することをEFO(Entry Form Optimization:登録フォーム最適化)といいます。読者にとって負担の少ない、シンプルでわかりやすい登録フォームを設計しましょう。

メルマガ読者を増やす24の方法

【SNS】SNSでのプロモーション

Facebook、Instagram、Twitter、LinkedInなどのSNSで、あなたのメルマガの魅力を積極的に発信しましょう。メルマガの内容を少しだけ紹介したり、読者限定の特典をアピールしたりすることで、フォロワーの興味を引くことができます。

【SNS】クーポンや割引の提供

メルマガ登録者に特別な割引やクーポンを提供することで、登録へのインセンティブを高めることができます。特に、Eコマースサイトを運営している場合は、この方法は非常に効果的です。

【SNS】抽選キャンペーンを実施

メルマガ登録者を対象にした抽選で商品やサービスをプレゼントするキャンペーンを開催するのも良いでしょう。魅力的な賞品を用意することで、多くの新規登録者を見込めます。

【SNS】参加型コンテンツの提供

SNSなどでアンケートやクイズ、投票などの参加型コンテンツを提供し、その際にメルマガ登録者を募集するのも有効な手段です。

ユーザー参加型のコンテンツは、エンゲージメントを高め、メルマガ登録へのハードルを下げることができます。

【SNS】無料体験やサンプルの提供

メルマガ登録者限定で無料体験やサンプルを提供するのも、登録へのインセンティブを高める良い方法です。

特に、商品やサービスを販売している場合は、顧客獲得に繋がる可能性があります。

【SNS】SNS広告の活用

Facebook AdsやInstagram AdsなどのSNS広告を活用して、ターゲット層に直接メルマガ登録を促す広告を出稿するのも有効です。

メルマガ登録を促すためのLPを作成して、広告から遷移するように設定をしてください。

年齢、性別、興味関心など、詳細なターゲティング設定が可能なので、効率的に新規読者を獲得できます。

▼メルマガ登録者を増やすためのLPの作り方▼

【SNS】インフルエンサーの活用

インフルエンサーにあなたのメルマガを紹介してもらうことで、彼らのフォロワーにアプローチし、新規読者を獲得することができます。

【ECサイト】商品購入時の誘導

オンラインショップでの購入完了ページやフォローアップメールでメルマガ登録を促しましょう。購入者はあなたの商品やサービスに興味を持っているため、メルマガ登録にも繋がりやすいでしょう。

【Webサイト】専用のランディングページを作成

メルマガ登録専用のランディングページ(LP)を作成しましょう。

LPでは、メルマガの内容や読者だけが得られる特典を魅力的に伝え、登録への期待感を高めます。さらに、登録フォームはシンプルで入力項目を最小限にすることで、ユーザーが気軽に登録できるよう促しましょう。

【Webサイト】ポップアップやスライドインを利用

Webサイト訪問者が記事を読み進めたり、一定時間滞在したりしたタイミングで、メルマガ登録を促すポップアップやスライドインを表示させるのも有効です。

ただし、表示頻度やタイミングには注意が必要です。あまりにも頻繁に表示すると、ユーザー体験を損ない、逆効果になる可能性があります。

【Webサイト】ブログ記事内での呼びかけ

ブログ記事の最後にメルマガ登録を促すバナーやリンクを設置しましょう。記事の内容に興味を持った読者は、関連情報を得るためにメルマガ登録をする可能性が高まります。

【Webサイト】限定コンテンツの提供

メルマガ登録者限定で、eBook、ガイド、ホワイトペーパーなどの特別なコンテンツを提供しましょう。ユーザーは価値のある情報を得るために、喜んでメルマガ登録をするでしょう。

【Webサイト】アフィリエイトプログラムの実施

アフィリエイトを活用して、メルマガ登録者を増やすための報酬を支払うのも有効です。アフィリエイターのネットワークを通じて、より多くの潜在顧客にメルマガの存在をアピールできます。

【Webサイト】サポートチャットでの誘導

Webサイトのサポートチャットを通じて、メルマガ登録を促すメッセージを送るのも一つの方法です。顧客とのコミュニケーションの中で、自然な形でメルマガを紹介することができます。

【Web広告】Google広告の利用

Googleの検索広告やディスプレイ広告でメルマガ登録ページを宣伝するのも、多くのユーザーにメルマガの存在を知ってもらうための有効な手段です。

SNS広告と同様にメルマガ登録を促す専用のLPを作成して、広告の遷移先として設定します。

▼メルマガ登録者を増やすためのLPの作り方▼

【Web広告】プレスリリースの活用

メルマガの開始や特典内容をプレスリリースとして配信し、認知度を高めるのも有効です。メディアに取り上げられることで、多くの潜在顧客にメルマガの存在を知ってもらうことができます。

友達紹介キャンペーン

メルマガ登録者が友人を紹介し、その友人が登録すると双方に特典を提供するキャンペーンを実施するのも有効です。既存の読者を活用して、口コミで新規読者を獲得できます。

既存顧客へのフォローメールでアプローチ

また、既存の顧客へのメールや連絡ツールを通じて、メルマガの案内をすることも有効です。

たとえば、定期的な連絡やアフターフォローの一環として「最新情報をお届けするためにメルマガ登録を!」と自然に誘導することで、登録者を増やすことができます。

ウェビナーの開催

ウェビナーを開催し、有益な情報を提供して集客しましょう。その際にメルマガ登録を呼びかけます。

専門知識やノウハウを共有することで、メルマガの価値を高め、読者のエンゲージメントを向上させることができます。

既存顧客へのメールでの案内

既存顧客に対して、メルマガ登録を促す案内メールを送るのも効果的です。すでにあなたの商品やサービスに興味を持っている顧客は、メルマガにも関心が高い可能性があります。

【オフライン】店舗での案内

実店舗がある場合は、商品棚にPOPを設置したり、レジ横や受付などでメルマガ登録を促すポスターやフライヤーを設置しましょう。オフラインでの接点を活かして、メルマガ読者を増やすことができます。

【オフライン】名刺や販促物にQRコードを掲載

名刺やパンフレット、チラシなどにメルマガ登録用のQRコードを記載しましょう。オフラインでの接点から、オンラインへの誘導をスムーズに行うことができます。

【オフライン】オフラインイベントでのプロモーション

展示会やセミナー、店舗イベントなどでメルマガ登録を促すのも有効です。直接顧客と接する機会を活用し、メルマガの魅力を伝えましょう。

【オフライン】パートナー企業とのコラボレーション

パートナー企業の顧客基盤を活用し、相互にメルマガ登録を促進するのも良い方法です。ターゲット層が近い企業と連携することで、効率的に新規読者を獲得できます。

これらの方法は、あくまで一部の例です。あなたのメルマガの特性やターゲット層に合わせて、最適な方法を組み合わせて活用しましょう。

読者を増やす際の注意点

いくらメールアドレスのリストが手元にあるからといって、読者の許可なしに勝手に登録をするのは絶対に避けるべきです。

本人の承諾を得ない登録はスパムと見なされ、逆効果になります。常に読者の信頼を大切にし、ルールを守りながら登録者を増やす努力を続けることが求められます。

まずは連絡のメールを配信し、読者登録をするかしないかの選択肢を提示してください。

メルマガ読者が減らないようにする方法

メルマガの読者を維持するためには、まずその質を向上させることが基本です。

常に読者が「このメルマガは役立つ」と感じるような情報を提供し続けることが重要です。

また、配信頻度にも注意が必要です。

配信頻度が高すぎると読者に嫌がられる一方で、低すぎると存在を忘れられてしまいます。適切な頻度での配信を心がけましょう。

さらに、読者にとって魅力的な特典や情報、イベントなどを提供することで、購読を続けてもらうためのインセンティブを作り出すことも大切です。

お得感」と「特別感」を重視してメルマガの作成をしましょう。

まとめ

メルマガは、効果的に活用すればビジネス成長の強力なツールとなります。

オンラインとオフラインの両方の手段を使って読者を増やし、その後も読者を維持するための施策をしっかりと行うことが成功の鍵です。

ターゲットを明確にし、価値あるコンテンツを提供し続けることで、メルマガの効果を最大限に引き出しましょう。

読者との長期的な関係を築き、ビジネスを次のステージへと導くために、この記事で紹介したポイントをぜひ実践してみてください。

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この記事を書いた人

川上サトシ

合同会社ぎあはーと 代表

Webマーケター。
ヴァイオリニストとして活動していた20代の頃、Webマーケティングの重要性を痛感。骨董品のEC管理や食べログの営業を経て、Webコンサル会社のマーケティング担当となる。引っ越し企業のサイトをSEO施策により【半年で1万PVから20万PVまで成長させる】、上場アパレル企業の【売上を1年で3倍にする】など数多くの実績を残して会社設立。専門はSEOと広告運用。
ルリニコクのヴァイオリニストとしても活動中。

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